【White Rascals】
ROCKY(ロッキー)(黒木 啓司)
KOO(コウ)(遠藤 雄弥)
KIZZY(キジー)(稲葉 友)
KAITO(カイト)(栁 俊太郎)
AIZAWA(アイザワ)(鬼龍院 翔)
BITO(ビトウ)(喜矢武 豊)
ENARI(エナリ)(歌広場 淳)
SHIMURA(シムラ)(樽美酒 研二)
【SMG(エスエムジー)】
HEIDI(ハイジ)(西村 一輝)
MARCO(マルコ)(廣瀬 智紀)
LASSIE(ラッシー)(西川 俊介)
COSETTE(コゼット)(松田 凌)
“誘惑の白い悪魔”
White Rascals(ホワイトラスカルズ)
SWORDの『W』。
テーマソングはPKCZ® feat. EXILE SHOKICHIの『WHITEOUT』。
チームカラーはホワイト。
『闇に落ちない、黒に染まらない』という決意表明から白い衣装を常に身に纏っている。
イメージ映画は『時計じかけのオレンジ』。
通称”ラスカルズ”。
ロッキーをリーダーとしたスカウト集団で、本拠地はロッキーが経営する”club HEAVEN“。
ロッキーの場合は、男に騙されて水商売に売られてしまった女性や、暴力に遭い男を信じられなくなった女性達を守り、もう一度人を信じる勇気と生きる術を与えるための手助けとして、自分が経営するクラブや周辺店舗への職業斡旋を行っている。
そのため、女性を騙すわ攫うわ売っ払うわの極悪スカウト集団であるDOUBTと対立している。
“club HEAVEN”を中心とした繁華街全域を監視し、働く女性達の安全を確保しつつ、女性を傷つける男がいた場合はすぐさまメンバーを派遣して制裁を加える。
チームメンバーの白い衣装(支給品)は喧嘩のたびに汚れてクリーニング代がかさむ。
ラスカルズが乗っている白いビッグスクーターは”バイクショップATV”さんが提供しているカスタムスクーター。
ヤマハ・マジェスティ、ホンダ・フォルツァ、ホンダ・フュージョンを元にカスタムしている。
映画『END OF SKY』からはAIZAWA、BITO、ENARI、SHIMURAの4名(中の人達はゴールデンボンバー)がバンド活動のためにラスカルズを脱退し、代わりにKOOが連れてきたHEIDI、MARCO、LASSIE、COSETTEの4名(チームSMG)が加入している。
ロケ地は東京都港区麻布十番1丁目にあるクラブ”ELE TOKYO”。
『FINAL MISSION』で九龍グループとの争いによりラスカルズの本拠地である”club HEAVEN“が破壊され、店舗の契約も切られてしまったため、現在は移転して新店舗を開店させようと頑張っている。
その再建中に従業員の女性達は「色々あったから疲れを癒やしてこい」と、SMGの4人をボディーガードに付けられ、温泉街に慰安旅行に送り出されている。
(福利厚生がしっかりしてるラスカルズ、まじホワイト)
ROCKY(ロッキー)
ホワイトラスカルズのリーダー。
決め台詞は「Party Time!」。
ロッキーの名前の由来は、中の人の『黒木』という名字から。
しかし『FINAL MISSION』にて『六木(むつぎ)』という名字であることが琥珀さんによって明かされる。
(ロッキーは「名字で呼ぶのはテメェぐらいだ」と言っている)
ご本人が舞台挨拶で「変な名前つけてって裏でもさんざん文句言って、ノリさん?誰だよ?付けたの~って」とぶちぶち言っていた。
ラスカルズの本拠地である阿来地区のモデルになっている六本木から『六木』と付けられたらしいが、ケイジさん的には気に入っておらず「黒木からロッキーって自分で付けたのに…何か変な別の名字設定されちゃった…」と、物申したい気分らしい。
白装束、サングラス、グリル(歯に装着する金属のアクセサリー)、左手にはめたままの手錠、ドクロのついたステッキといった怪しい風体だが、「女子供が不幸な世の中に未来は無え」という信念を持つ、ただの良い人。
自身の右腕であるコウから「club HEAVENの経営も軌道に乗りましたね。次は何をなさいますか?」と尋ねられた際には「次は子供達のための施設を作る」と答えている。
このロッキーの信念は、ロッキーがまだ小学生の頃に父親の家庭内暴力により母と姉が自殺したことによる。
2人の首吊り死体の横で、最後に母親が用意してくれていた焼きそばを食べ、置かれていた金を持って家を出たという重すぎる過去がTVドラマSEASON2で描かれている。
その経験から上手く感情を表に出すことができず、同時に”強くなる”、”女性を守る”という確固たる信念を持つに至った。
フリーのスカウトマンをしていた頃(その当時は黒い服を着ていた)に、当時はDOUBTに所属していたキジーとカイトから女性を逃して闘争になるが、キジーの内面が女性であることを見抜き「俺は女は殴らねえ」と拳を納めたことから2人がDOUBTを抜けて仲間になり、後に3人でラスカルズを結成した。
基本的に女性や子供以外には塩対応だが、SWORDの各リーダーを対等な立場として認めており、山王連合会のコブラの頼みを引き受けてclub HEAVENでミホ(ノボルの元カノ)をDOUBTから守るために預かる等、信用している相手に対しては情に厚いところも伺える。
唯一の残念な部分は女の趣味が悪いこと。
『THE LIVE』に登場したロッキー(いつも以上に派手派手しい白いコートを着て、LEDライトで光るステッキを持ってオープンカーに仁王立ちしているラスボスのような姿)は通称『アルティメットROCKY』と呼ばれている。
g-sword(コミック/Flashアニメ)での設定
店の制服である白い衣装は、女性キャストは経費でクリーニングできるが、男どもは自己負担でクリーニングに出さないといけない。
キジーは女性枠なので経費で落ちる。
しかし実はそれも「服を汚さないように緊張感が出るし、身のこなしに気を遣ってケガが減る」というロッキーの男性従業員に対する優しさである。
クリーニング代も8割はロッキーがこっそり負担している。
酒には強いが限界突破すると『へらへらおじさん』という『おっちょこちゃいで面倒くさいおじさん』になる。
(中の人がフリップに『おっちょこちゃい』と書くほどおっちょこちょいなことから。詳しくは別ページの中の人の項目をご覧ください)
でも酔っ払って無くても手錠の鍵を上着のポケットに入れたままクリーニングに出すおっちょこちゃい。
女性キャストが寿退職する際は結婚式からウェディングドレスまで全て準備してあげる優しさ。
キジーがウェディングドレスを選んでくれる。
そしてロッキーは結婚式に出席する度に必ず号泣している。
中の人は
黒木 啓司(くろき けいじ)
EXILEとEXILE THE SECONDを兼任するパフォーマー。
詳しくは プロフィール紹介ページ・黒木 啓司 をご覧ください。
KOO(コウ)
ロッキーの右腕でラスカルズのNo.2。
丁寧な口調と物腰のクールなオールバック。
ラスカルズにおける唯一のツッコミ。
店内アナウンスを担当したり、店内で取引されていたデータの中身を調べたり、街で絡まれている女性を助けに向かったりと、有能過ぎる働き者。
敵に対しては警棒を使って殴り掛かる等、意外と容赦がない。
キジーとカイトが海外に行っている間にラスカルズに加入したため、2人が戻ってくるまでその存在を知らなかった。
中の人は
遠藤 雄弥(えんどう ゆうや)
1987年3月20日生(歳)、171cm。
愛称は『えんや』、『ゆーやん』。
元ワタナベエンターテインメント所属(2021年9月30日退所)の俳優であり、同事務所の若手男性俳優集団・D-BOYSの元メンバー。
D-BOYSの結成当初からのメンバーであり、初代リーダーでもあった。
元D-BOYSの山田裕貴(ハイローにおけるオヤコー番長・村山)、陳内将(オヤコー三中トリオの中園)らの先輩にあたる。
公式Twitter:@endo_yuya
公式Instagram:endo_yuya
引っ込み思案な性格を心配した母親の勧めで小学5年生で劇団に入る。
6年生の時に当時放送されていたTVドラマ『聖者の行進』を見て、いしだ壱成の芝居に感銘を受け、本格的に役者を志すようになった。
その頃から数々のドラマや映画に出演しつつ学業を両立していたが、芸能活動が忙しくなったことに加えて両親の離婚もあり、高校は3年に上がる前に退学している。
1998年、TVドラマ『奇跡の人』(第1話)ワタル 役
1998年、TVドラマ『勇気をだして』戸田陸 役
2000年、映画『ジュブナイル』坂本祐介 役
2000年、TVドラマ『YASHA-夜叉-』有末静/雨宮凛の幼少時代 役
2001年、連続テレビ小説『ちゅらさん』上村和也 役
2002年、TVドラマ『サイコドクター』楷恭介(少年時代) 役
2003年、TVドラマ『蝉しぐれ』島崎与之助(少年時代) 役
2004年~、舞台『ミュージカル テニスの王子様』越前リョーマ 役
2005年、映画『学校の階段 文化祭編』
2005年、TVドラマ『1リットルの涙』武田誠 役
2006年、TVドラマ『ロケットボーイズ』主演・梶屋信介 役
2006年、TVドラマ『のだめカンタービレ』大河内守 役
2007年~年、舞台『D-BOYS STAGE』
2008年、映画『シャカリキ!』主演・野々村輝 役
2008年、大河ドラマ『篤姫』有村次左衛門 役
2008年、TVドラマ『打撃天使ルリ』相馬健一郎 役
2009年、TVドラマ『白い春』小島勇樹 役
2010年、映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』内木 役
2010年、SPドラマ『歸國(きこく)』水間上等兵 役
2012年、映画『ガチバン SUPER MAX』佐竹京平 役
2012年、映画『リアル鬼ごっこ3』高野 役
2012年、SPドラマ『相棒 season10 元日スペシャル「ピエロ」』平野亮太 役
斎藤工(ハイローにおける雨宮尊龍)や遠藤要(達磨一家の右京)も出演している上にストーリーも良く、私はこの話が相棒の歴代スペシャルの中でも一番好きです)
2012年、SPドラマ『ブラックボード~時代と戦った教師たち~ 第2夜』君原勇次 役
2012年、TVドラマ『シュガーレス』兼光一哉 役
2013年、TVドラマ『彼岸島』ケン 役
2014年、映画『クローズEXPLODE』寺島総司 役
2014年、映画『ホットロード』永山 役
2015年、映画『全開の唄』井沢遼 役
2015年、映画『TRASH/トラッシュ』
(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのELLY<イローにおけるICE>の主演映画)
2016年、舞台『カサネ』主演・多々良見幸一太郎 役
2017年、SPドラマ『猫侍 玉之丞 江戸へ行く』太一 役
2017年、TVドラマ『最上の命医2017』小山田治 役
2018年、ドラマ『相棒 シーズン16』(第20話「容疑者六人~アンユージュアル・サスペクツ」)檜山与一 役
など。
ミュージカル『テニスの王子様』(1stテニミュ)で越前リョーマを演じた。
初代リョーマだった柳浩太郎が交通事故に遭い降板。
その代役として不二周助役だったKimeruが一時的にリョーマを演じ、その後えんやくんがリョーマを引き継いだ。
柳くんがなんとか舞台に立てるまでに回復した後は、動きがあるシーンではえんやくんが、静止したまま歌うシーンでは柳くんが、というように場面ごとに交代で演じた。
趣味は映画鑑賞、スニーカー収集、プロレス観戦、バスケットボール。
尊敬しているアーティストは銀杏BOYZ、甲本ヒロト、忌野清志郎。
夢は一生涯、死ぬまで役者を続けることと、家族を幸せにすること。
初恋は幼稚園の先生。
理想の女性のタイプは思いやりと清潔感がある人。
3年間交際していた一般女性と2014年9月に結婚、2015年7月末に第1子となる女の子が誕生。
えんやくんもお父さんになったんですよね…感慨深い。
ハイローで改めて彼を見て、すっかり大人になった彼の姿に流れた年月とテニミュ初代からの歴史を思い返してぐっときたテニミュファンは多いはず。
飼っている猫のえびたがとても可愛い。
KIZZY(キジー)
TVドラマSEASON2から登場。
元はDOUBTのスカウトマンで、女性を助けようとしたロッキーと戦っている最中に内面が乙女であることを見抜かれ、体が男性である自分を女性として扱い戦いをやめたロッキーの度量の深さに惹かれてカイトと共にDOUBTを抜け、3人でラスカルズを結成する。
カイトと共に海外へ行っていた(行き先と目的は女性になるためっていうかなんというかお察し下さい)が、DOUBTとの全面抗争に対応するためにロッキーによって呼び戻された。
爪の手入れに余念が無く、またパートナーのカイトを「ダア」と呼んでいたり、カイトに群がる女を追い払ったりと、完全に女性。可愛い。
戦闘能力は高く敵に対する容赦は無いが、身内や保護している女性に対しては女性らしい細やかな気遣いをしている。
中の人は
稲葉 友(いなば ゆう)
1993年1月12日生(歳)、175cm。
神奈川県出身。
レプロエンタテインメント所属の俳優。
公式Twitter:@lespros_inaba
公式Instagram:lespros_inaba0112
レプロエンタテインメント 公式プロフィールページ
2009年(当時 高校2年生)で第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、翌年に俳優デビューした。
2010年、TVドラマ『クローン ベイビー』小津悟志 役
2010年、ROCK’A’TRENCH『言葉をきいて』PV
2011年、舞台『真田十勇士~ボクらが守りたかったもの~』主演・猿飛佐助 役
2011年、映画『行け!男子高校演劇部』橋本俊 役
2012年、TVドラマ『クローバー』竹内浩平 役
2012年、舞台『GROW -愚郎-』主演
2013年、舞台『ルカルカナイトフィーバー ~ダル谷やんと三銃士~ 秋原台定時制高校編』主演
2014年、舞台『Being at home with Claude ~クロードと一緒に~』主演「彼」役
2014年、ウォーキング・スタッフプロデュース舞台『304』デンパ(秋山)役
2014年~2015年、『仮面ライダードライブ』詩島剛/仮面ライダーマッハ(声) 役
2015年、TVドラマ『孤独のグルメ Season5 第2話』客 役
2015年、映画『ワンダフルワールドエンド』川島浩平 役
2016年、TVドラマ『MARS~ただ、君を愛してる~』木田達也 役
2016年、TVドラマ『ひぐらしのなく頃に』主演・前原圭一 役
2017年、TVドラマ『将棋めし』黒瀬時彦 役
2017年、映画『笑う招き猫』草野崇 役
2017年、加治ひとみ『ラヴソング』PV など。
兄が二人の三人兄弟の末っ子。
父親は学校の教員。
趣味は観劇、漫画、掃除、音楽、麻雀、DIY、お笑い鑑賞、歩く、写真を撮る、落語を聴く。
特技は野球、バスケットボール、ハンドボール、逆立ち、歌、殺陣。
好きな食べ物は炭水化物。
疲れた時は元気になるために肉(赤身肉)を食べる。
嫌いな食べ物は生のトマト(ホールトマトやケチャップなど、火が通っているものは好き)。
好きなHIP-HOPミュージシャンはSEEDA、神門、MC ニガリa.k.a赤い稲妻。
芸能活動前から同級生らとバンドを組んで活動していた。
KAITO(カイト)
キジーと共にTVドラマSEASON2から登場。
DOUBTのスカウトマンだったが、キジーがロッキーに付いていくと決めた際に共にDOUBTを抜けた。
キジーのパートナー。
無口で無表情だがキジーのことを大事にしている。
また、戦闘の際には楽しげな表情を浮かべたり、問答無用で殴っていたりするので意外と血の気は多いようだ。
中の人は
栁 俊太郎(やなぎ しゅんたろう)
1991年5月16日生(歳)、183cm。
宮城県出身。
モデル、俳優。
公式Instagram:shuntaroyanagi
公式Facebook:栁 俊太郎
MEN’S NON-NO オフィシャルブログ
高校生の時に所属していたバレー部では宮城県大会で準優勝を飾った。
第24回MEN’S NON-NOモデルグランプリを受賞し、2009年にモデルデビュー。
雑誌モデルやファッションショー出演などの活動の他、TVドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』の牛丸夏彦 役や、映画『クローズEXPLODE』の織田政志 役(バイクチームの頭でめっちゃロンゲ)など俳優としても活躍中。
趣味は映画鑑賞、料理、サウナ。
特技はサッカー、水泳 、バレーボール、デコピン。
好きな食べ物はステーキ。
AIZAWA(アイザワ)
ビジュアル4人組の一人。
いつもハットを被っている。
喧嘩のたびに支給品の白い衣装が汚れてクリーニング代がかさむことをボヤいている。
映画『END OF SKY』で「バンドをやるためにラスカルズを抜けた」ことが語られた。
中の人は
鬼龍院 翔(きりゅういん しょう)
1984年6月20日(歳)、164cm。
ゴールデンボンバーのボーカル(表記はVo-karu)。
愛称はキリショー。
公式Instagram:kiryu_in
公式ブログ:キリショーブログ
ゴールデンボンバー Official WebSite
(Wikipediaに限りなく似せて作ってある)
ゴールデンボンバーの全楽曲の作詞、作曲、編曲を手掛けており、ギター、ベース、ピアノ、ドラム、バイオリンなどの楽器演奏も出来る。
ステージ構成なども自分で手がけている。
金爆における唯一のミュージシャン。
トレードマークはタミヤのTシャツ。
昔は池田一真(現・しずる)と『チョコサラミ』というコンビを組んでお笑いをしていた。
「中国の盗作が問題になっているので、いつか自分たちの曲もパクられるかもしれない。それなら先に自分たちで中国語バージョンを出しちゃえ」というジョークで『女々しくて』の中国語バージョン(ただし適当にそれっぽく歌っているだけ)である『女人气』をニコニコ動画にアップ。
その癖になる曲調と踊りが話題になりブレイクした。
BITO(ビトウ)
ビジュアル4人組の一人。
映画『END OF SKY』で「バンドをやるためにラスカルズを抜けた」ことが語られた。
また、同作品内でラスカルズのピンチに際してRUDE BOYSに頭を下げ助力を請いに行った。
(その時にあまりに鈍臭くて無名街の住人にすぐに狩られそうだったのでタケシが見かねて助けてやったらしい)
中の人は
喜矢武 豊(きゃん ゆたか)
1985年3月15日生(歳)、166cm。
ゴールデンボンバーのギター(表記はGita-)。
愛称はキャン様。
公式Twitter:@yutakya_n
公式Instagram:yutakyan_gb
公式ブログ:Canキャン
ゴールデンボンバー Official WebSite
(Wikipediaに限りなく似せて作ってある)
バンド結成当初はちゃんと楽器演奏をしていたが、技術的な限界を感じると同時にパフォーマンスの楽しさに目覚めて今の有り様になった。
ギターソロパートはキャン様のパフォーマンス劇場となっており、溶接(このために溶接免許を取得)、書き初め(筆は自分の髪の毛)、熱湯風呂、かき氷の早食い等、体を張った出し物を見せてくれる。
手先が器用で、ダンボール工芸でライブ小道具や大道具を製作することもある。
また、中学・高校では野球部に所属しており運動神経が良い。
その運動神経の片鱗は『みなさんのおかげでした』や『VS嵐』などのバラエティで発揮されている。
2015年に舞台『ふしぎ遊戯』において、初舞台で主演の鬼宿(たまほめ)を演じるという快挙を成し遂げ、2017年には舞台『犬夜叉』で主演の犬夜叉を演じるなど、俳優活動にも意欲的に取り組んでいる。
ENARI(エナリ)
ビジュアル4人組の一人。
左右で分かれた髪色が特徴。
映画『END OF SKY』で「バンドをやるためにラスカルズを抜けた」ことが語られた。
中の人は
歌広場 淳(うたひろば じゅん)
1985年8月30日生(歳)、174cm。
ゴールデンボンバーのベース(表記はBe-su)。
愛称はうば、うたひろさん、など。
本名は高山 淳(金爆メンバーで唯一本名を明かしている)。
公式Twitter:@junjunmjgirly
公式Instagram:uta830jun
公式ブログ:セクシーガール ミク○ーボーイ
ゴールデンボンバー Official WebSite
(Wikipediaに限りなく似せて作ってある)
ベースに張っている弦は2~3本で、基本的にはタコ糸が使われている。
運動は苦手だが金爆の振り付けと煽りを担当。
日本大学藝術学部に在学中に金爆のライブを見て、HPのベース募集を見てすぐ応募した。
イケメンが死ぬほど好きだが、本人はオネエではないと否定。
特に『VS嵐』に出演するたびに嵐の松本潤への愛を本人に向かって告白している。
2019年1月27日、嵐の活動休止が発表された際には『私が毎週楽しみにしている相葉マナブは続くのか』という心配と同じくらい『歌広場さんのメンタルは無事だろうか』と心配になってTwitter見に行ったら ↓これだったので、「せやな…」と思いました。
それだけは「いつまでもいる」と思い込んでた…
— 歌広場 淳 (@junjunmjgirly) 2019年1月27日
SHIMURA(シムラ)
ビジュアル4人組の一人。
ゴーグルタイプのサングラスと筋肉質な体が特徴。
映画『END OF SKY』で「バンドをやるためにラスカルズを抜けた」ことが語られた。
ビトウと共に同作品内でラスカルズのピンチに際してRUDE BOYSに頭を下げ助力を請いに行った。
中の人は
樽美酒 研二(だるびっしゅ けんじ)
1980年11月28日生(歳)、181cm。
ゴールデンボンバーのドラム(表記はDoramu)。
愛称は研二、研二さん。
公式Instagram:ketsu.no.kamisama
公式ブログ:オバマブログ
ゴールデンボンバー Official WebSite
(Wikipediaに限りなく似せて作ってある)
先代のドラマーに引き続き白塗りメイクをしている。
ライブ中に曲を流すiPod操作を担当。
(しかしたまに曲順を間違えたり、上手く流れなかったりして悔しくて泣いたりもする)
ドラムスティックはスポンジ製。
小学校から高校まで野球をしていた。
キャン様と同じく運動神経が良く、己の肉体に自信を持っている。
それを活かして『SASUKE』『炎の体育会TV』『最強スポーツ男子頂上決戦!』といったスポーツ系の特番に呼ばれることも多い。
SMG(エスエムジー)
White Rascalsの次世代を担う若手チーム。
『DTC -湯けむり純情編-』では、”club HEAVEN“従業員の女性達の慰安旅行のボディーガードとして温泉街に来ており、DTCがバイトする温泉宿でばったり遭遇することになる。
HEIDI(ハイジ)(西村 一輝)
MARCO(マルコ)(廣瀬 智紀)
LASSIE(ラッシー)(西川 俊介)
COSETTE(コゼット)(松田 凌)
以上の4名がSMG。
白パーカーがハイジ、黒パーカーがマルコ、白ジャケットがラッシー、ビジュアル系っぽいのがコゼット。
HEIDI(ハイジ)
『SMG(エス・エム・ジー)』の1人。映画『END OF SKY』から登場。
名前は『アルプスの少女ハイジ』から付けられた。
ロッキー「名前は『SMG』だ」
コウ「というか世界名作劇場ですね」
というやり取りの通り、ロッキーが幼少時に母親と一緒に見ていた思い出深い『世界名作劇場』のアニメが由来となった源氏名を付けられている。
しかしSMGの4名は世代的にそのアニメを知らないため、立ち位置を間違えては叱られている。
ちなみに立ち位置はそのアニメがTV放映された順と決められており、ハイジ⇒マルコ⇒ラッシー⇒コゼット。
中の人は
西村 一輝(にしむら いっき)
1995年5月2日生(歳)、178cm。
滋賀県出身。
株式会社ヒューマンピクチャーズ所属の歌手、俳優だったが現在は芸能界を引退している。
公式ブログ:IKKI no IINARI
公式Twitter:@070502ikki(2023年削除されたためリンク解除)
公式Instagram:ikki2570(非公開)
YouTubeチャンネル
特技は料理、野球、陸上。
趣味はマリンスポーツ。
好きな色は青。
2015年に開催された第6回東京ボーイズコレクションのメイン企画“第1回イケメン総選挙”でグランプリを受賞。
同年、グランプリの特典として映画『東京ボーイズコレクション~エピソード1~』で俳優デビュー。
ユニバーサル ミュージックから『キミイロダイアリー』で歌手デビュー。
18歳の時にお母様を白血病で亡くした過去から、母親のためにも自分が選んだ道である芸能界で活躍するという夢を持つ若者。
演歌歌手として母親が好きだった紅白に出るという目標を目指して頑張って欲しい。
扁桃腺の手術と入院を2回経験し、24歳で芸能界を引退。
その後はフリーモデルとして活動しながら、企業の人事部でも働く。
モデル経験を活かしてアパレルブランド:Elena Joieを立ち上げる。
MARCO(マルコ)
『SMG(エス・エム・ジー)』の1人。映画『END OF SKY』から登場。
名前は『母をたずねて三千里』の主人公から付けられた。
中の人は
廣瀬 智紀(ひろせ ともき)
1987年2月14日生(歳)、179cm。
埼玉県出身。
スターダストプロモーション所属の俳優。
公式Instagram:hirose_tomoki.0214
公式ブログ:My Rule
スターダストプロモーション 公式プロフィールページ
ニコニコ生放送のレギュラー番組:廣瀬智紀のPRO―ひろぷろ―
趣味は映画鑑賞、料理。
得意料理はパスタ。
特技はサッカー、家事。
中学生の時に習字を習っていた。
高校ではサッカー部に所属。
元々は左利きの両利き。
文字を書く時やボールを投げる時は右で、食事の時、ハサミや包丁を使う時は左。
2人兄弟の次男。
性格はとてもポジティブ。
女性の好きなタイプは思いやりのある人。
猫は好きだが猫アレルギー。
好きな食べ物は肉、カレー、ラーメン。
嫌いな食べ物はセロリ、タコ、エビ、イカ。
虫のクモが苦手。
大学在学中にスターダストプロモーションのスタッフにアウカウトされ、2009年に舞台『しゃくなげの花』で俳優デビュー。
憧れている俳優は山田孝之、藤原竜也。
2009年、舞台『しゃくなげの花』
2010年、舞台『EBiDAN(恵比寿学園男子部)』
2011年、ドラマ『私のホストちゃん ~しちにんのホスト~』鳳条夕妃 役
2012年、舞台『劇団太陽マジック「HERO」』松島竜司 役
2012年、映画『ガチバン WORST MAX』羽野良太 役
2012年、ドラマ『ハイスクール歌劇団☆男組』岡島哲也 役
2013年、舞台『劇団太陽マジック「あかねの間」』主演・高浜優輔 役
2013年、舞台『弱虫ペダル』巻島裕介 役
2014年、ドラマ『私のホストちゃんS ~新人ホストオーナー奇跡の密着6カ月~』鳳条夕妃 役
2014年、舞台『タンブリング FINAL』金子亮太 役
2015年、映画『セブンデイズ MONDAY→THURSDAY』主演・芹生冬至 役
2015年、舞台『ダイヤのA』降谷暁 役
2017年、ドラマ『男水!』川崎亮也 役
2017年、映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』主演・紅伊玲二 役
(ずっと「探偵役をやってみたい」と語っていたのでこの主演で願いが叶った)
2017年、舞台『髑髏城の七人 season月 下弦の月』無界屋蘭兵衛 役
2018年、ミュージカル『スサノオと美琴 ~古事記~』主演・スサノオ 役
2018年、ドラマ『マジムリ学園』犬山慎一 役
2019年、映画『映画刀剣乱舞』鶯丸 役 など。
2015年、写真集『2.5次元男子』
(鳥越裕貴・太田基裕・佐藤流司・松下優也と共に参加した妄想ストーリーフォトブック)
2015年、写真集『廣瀬智紀ファースト写真集 GLITTER』
2019年、ブログBOOK『My Rule~またメールするね。~』
LDHの他作品であるプリレジェにも出演している。
2019年5月17日、女優の川栄李奈ちゃんとの結婚を発表。
おめでとうございます!
マルコから結婚の報告を受けて「マルコ…彼女と子供を幸せにしてやれ…そしてお前も幸せになれ…!」とか言いながら男泣きするロッキーが思い浮かんでとても幸せな気分です。
幸せのお裾分けありがとう廣瀬くんと川栄ちゃん。
そして更に「ちょっと!泣いてる暇なんて無いわよ!」とキジーにどやされて「あぁ…そうだな…」と涙を拭い、結婚祝いと式の手配とを進めつつ、産院の豪勢な個室を押さえ、最終的には託児所を建て始めるロッキーが目に浮かぶ。
披露宴の余興はDTCと縦笛兄弟とSMGに任せて欲しい。
LASSIE(ラッシー)
『SMG(エス・エム・ジー)』の1人。映画『END OF SKY』から登場。
名前は『名犬ラッシー』から付けられた。
中の人は
西川 俊介(にしかわ しゅんすけ)
1994年4月4日生(歳)、178cm。
群馬県出身。
ルビーパレード所属の俳優。
公式Twitter:@shunsuke_0404
公式Instagram:shunsukenishikawa_official
公式ブログ:西川俊介オフィシャルブログ
公式サイトプロフィール
西川俊介のファンクラブ
大学在学中の2013年に”第26回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト” 準グランプリを獲得し、芸能事務所ケイダッシュに所属。
2014年にドラマ『GTO』で俳優デビュー。
2015年にはスーパー戦隊シリーズ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』でメインのアカニンジャーである伊賀崎天晴を演じる。
ニンニンジャーの「忍びなれども忍ばない」というキャッチコピーには笑った。
忍のアイデンティティはどこへ行ったのか。
2016年、初の写真集『DIAMOND』を発売。
2017年、ケイダッシュからルビーパレードへ事務所を移籍。
2014年、ドラマ『GTO』国分つかさ 役
2015年、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』主演・伊賀崎天晴/アカニンジャー(声) 役
2016年、舞台『 APHΣ REBELLION -アレス・レベリオン-』主演・クロア 役
2016年、舞台『天球儀』出口園 役
2017年、舞台『Fate/Grand Order THE STAGE -神聖円卓領域キャメロット-』アーラシュ 役
2018年、ミュージカル・リズムステージ『夢色キャスト』朝日奈響也 役
2019年、映画『クロガラス1』和輝 役 など
特技は野球、バスケットボール、柔道(初段)。
小・中学校で野球を、高移行でバスケをやっていた。
趣味はスノーボード。
天然で元気の良いポジティブな人見知り(矛盾)。
滑舌がちょっと悪いけど可愛いからまあいいかと思わされる。
COSETTE(コゼット)
『SMG(エス・エム・ジー)』の1人。映画『END OF SKY』から登場。
名前は『レ・ミゼラブル 少女コゼット』から付けられた。
中の人は
松田 凌(まつだ りょう)
1991年9月13日生(歳)、169cm。
兵庫県出身。
キャストコーポレーション所属の俳優。
公式ブログ:Ruhe-f
元々映画やドラマが好きで俳優に憧れており、演劇好きな叔母さんに連れられて小学生の頃から舞台を観ていた。
高校卒業後の進路を考えていた高校2年生の時に、下北沢のザ・スズナリで舞台『URASUJI3寵愛 -大陸編-』を観て感銘を受け「自分も同じ舞台に立ってみたい」と、その日に俳優になることを決め、家に帰ってすぐ両親に「役者になる」と宣言した。
高校卒業後すぐに上京し、ワタナベエンターテイメントカレッジに入学。
カレッジで知り合った現在の事務所のマネージャーの誘いを受けて、2011年の卒業と同時にキャストコーポレーションに所属。
2012年に『ミュージカル 薄桜鬼』で初出演にして初主演、2013年には『仮面ライダー鎧武』の城乃内秀保(仮面ライダーグリドン)を演じ知名度を上げた。
(ちなみに『END OF SKY』からルードボーイズに加入した佐野岳が鎧武を演じていた)
『仮面ライダー鎧武』ではものすごく小者感あふれる捨て台詞を吐く自称・策士(よく策に溺れる)で、パティシエ修行を強要され女装をさせられ、でも最後にはちょっと成長した姿を見せてくれるツンデレ眼鏡っ子を演じていた。
虚淵脚本らしい鬱展開を見せる鎧武においての私の癒やしでした。
2014年、初の写真集『Zero』を発売。
2011年、映画『Miss Boys! 決戦は甲子園!?編』新田英二 役
2012年、ミュージカル『薄桜鬼』主演・斎藤一 役
2012年、舞台『理系ヲタが、船上で恋する確率』野村脩斗 役
2012年、MV・山崎まさよし『星空ギター』
2013年、『仮面ライダー鎧武』城乃内秀保/仮面ライダーグリドン(声)役
2013年、舞台『Messiah メサイア』海棠鋭利 役
2013年、映画『Messiah メサイア-漆黒ノ章-』海棠鋭利 役
2013年、舞台『ZIPANGパイレーツ』主演・ナギ船長 役
2014年、舞台『美女と魔物のバッティングセンター』主演・タケシ 役
2014年、舞台『K』主演・伊佐那社 役
2015年、ドラマ『Messiah メサイア -影青ノ章-』主演・海棠鋭利 役
2015年、オリジナルビデオ『雪月花スクランブル ~学生寮は恋愛禁止!?~』風川希 役
2015年、舞台『遠ざかるネバーランド』ピーターパン 役
2016年、ドラマ『ニーチェ先生』柴田健 役
2016年、舞台『ナミヤ雑貨店の奇蹟』翔太 役
2016年、舞台『もののふシリーズ「瞑るおおかみ黒き鴨」』中村半次郎 役
2016年、映画『ライチ☆光クラブ』雷蔵 役
2017年、ドラマ『男水!』主演・榊秀平 役
2017年、舞台『東京喰種 ~或いは、超越的美食学をめぐる瞑想録~』主演・金木研 役
2018年、舞台・東宝ミュージカル『シークレット・ガーデン』ディコン 役
2018年、映画『ONLY SILVER FISH』黒ネクタイの男 役
2019年、舞台・少年社中『トゥーランドット ~廃墟に眠る少年の夢~』主演・カラフ 役
2019年4月13日~、舞台『Being at home with Claude~クロードと一緒に~』(Blanc cast)
2019年5月10日~、舞台『+GOLD FISH』主演・マーティズ 役 など。
趣味は映画鑑賞、音楽鑑賞。
特技は殺陣、アクション、絵画、少林拳空手、バスケットボール、水泳、フットサル、スノーボード。
絵画では“世界平和ポスターコンクール”で最優秀賞を受賞。
厳格な父より強くなろうと小学5年生から少林拳空手を始める。
中学2年生の時に出場した西日本大会で優勝し、その時に人生で初めて父から褒めてもらったことを区切りとして少林拳空手をやめ、元々並行して打ち込んでいたバスケットボールに集中するようになった。
食べ物は和食が特に好き。
好きな映画は『重力ピエロ』『BECK』『NINE』『君に読む物語』。
好きなアーティストはマイケル・ジャクソン、クリスティーナ・アギレラ、清水翔太。
好きな漫画は『ARMS』『ドラゴンボール』『Z MAN』。
2016年から小野健斗と2人でニコニコ生放送の配信番組『おふたりさん(仮)』に出演している。
2017年からAbemaTVで配信されている恋愛ドキュメント番組『オオカミくんには騙されない♡』ではシリーズの最初から現在までMCを務めている。
ちなみにシーズン2『真夏のオオカミくんには騙されない』からLDH所属アーティストのDream Amiちゃんもスタジオゲスト出演しており、シーズン2のエンディングもAmiちゃんが担当。
その辺の道行く女性に声を掛けて、お酒を出すようなお店、あるいは風俗店などの職を斡旋する職業のこと。
スカウトマンは主に店舗と出来高制の契約をしている。
スカウトした女性が稼いだ額の何%かがスカウトマンに支払われる、といった契約がされていることがあり、悪徳スカウトマンは「お酒作ったりお話したりするだけだから」と女性を騙して最終的には高額を稼がせるために風俗店に引っ張っていくこともあるので、世の女性の皆さんにはくれぐれも気をつけていただきたい。